●種類の注意
オイラの場合は夜の練習用なので音が小さい目な駒の下が詰まった(ソリッド)タイプを選びました。ナイロン弦でミュート付けると音はかなり小さくなるのでその点はとても良いです。
(エレキバイオリンをエフェクター使って、エレキバイオリン的に使うにはスチール弦の方が良いようですよ<楽器屋談)
”エレキバイオリン”と言う名前でも音が大きい物もあるようなので小音希望の方は注意が必要かと。
サイレントバイオリンはヤマハの商標登録(製品名)で音の大小と言う事ではないです。
●アコースティックバイオリンとの違い(オイラの主観)
ソリッドタイプのエレキバイオリンだと胴体部分の共鳴は、かなり少なくアコースティックよりもバイオリンの響く位置は少し分かり難いように感じました。
でも、音(反応)は小さくとも共鳴はしているようです。
2015年11月 追記
●アコースティックバイオリンとの違いを車に例えてみた(オイラの主観)
- アコースティックバイオリン:MT車
- エレキバイオリン:AT車
●少々思う事
・アコースティックよりも(かなり)重たい場合は
ポジション移動、ビブラート練習時に無理をして指等を痛めないように気をつけた方が良いかも!保持に問題がなければ痛みや疲れは少なくなると思う
・時間の取り難い大人は夜の練習用にエレキバイオリンを持っておいた方が良いかも!
アコースティックとはまた違う思い切った練習がやり易かったり オイラはそんな使い方をしてます
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