2016/10/22(土)
ずっと昔と結構最近、オイラは3人の外国人と英語で話した事があります。
…と言っても英語と言う英語は話せないので、単に単語を並べて会話と言うか意思疎通出来た感じです。(多分意思疎通出来たと思うんだけど)
英語圏の人1人と母国語が英語外の人2人。 この人達も英語は喋れる。
出会い方は色々だった。
オイラが出会った時点では3人共、日本語は全く出来なかった。
オイラは、オイラの伝えたい事を ただただ単語を並べて話してた(会話してた)。
1人目の人とは、趣味の場所で出会った。
その人は、そこにはよくいるようでオイラの趣味仲間も知っていた。
とても気さくな人で、オイラは必要な物を使い切ってしまったんで帰ろうとしたら、その人が声を掛けてきてくれて必要な物を分けてくれたんだよな。
簡単な英語で話してくれたし、趣味の場所なのでオイラも単語が出て来やすかった。
2人目の人とは会話と言うか、日本に来ていてとても緊張していたのだけれども、オイラの滅茶苦茶な単語の羅列によって緊張が解けたのか笑ってくれた。 もちろんバカにしている訳ではなくて。
それからは英語が出来る人が通訳をしてくれたんで英語でのやり取りは少なかったけれども、「○○は何ですか?」 「□□□は何ですか?」 と色々と聞かれたんで、己の使っている日本語に付いても少し考えてみたりしてとても面白かった。
3人目の人とは、たまたま出会った。
音楽ともう一つの趣味が同じだった。
しかも、音楽の趣味も似ている感じだったんで話が合う合う!
オイラも興奮していたのか ”一緒に遊ぶ” と言う事になったんだけど…
英語全然出来んし大丈夫かいな?ノ(´ω`;) と思いつつも
英語の辞書とメモ用紙とペン2本を用意して遊んでみた。
結構 ”絵” で何とかなったりしたんだけど、言われた単語が分からなかったんで辞書を引こうとした時。 「ノォ~ウゥ~(No)」 と、オイラが開こうとしていた辞書は ”開かないで良いよ” と優しく手で押さえられていた。
もう少し分かりやすい単語や言い回しにしてくれて会話を続けた。
モーレツにありがたかった。。。(´Д `*) そんな訳で楽器で合奏したりもした!
どの出来事を思い返してもとても楽しい時間であった。
オイラは今、学生時代には全く分かっていなかった文法などを少しずつ分かった気になって勉強しているつもりだけれども… もしかすると考えすぎてしまって、上記の事のように ”即座に単語の羅列” と言う事はもしかすると出来なくなってしまうのかも知れない。
そして、また英語で話したりする機会は無いかもしれないけれど。
それはそれで、まぁ別に良いんだけど。(´ω`) ちびちびとやって行くつもりです。
あともう1人。 これは結構長い事嫌な気分でいた出来事だけど。
路面店でバイトをしていた時。 焦った様子の外国人がえらい勢いで来たかと思ったら、これまたえっらい速さの英語でまくし立てて来た
外「〇※□△! 〇※□△! 〇※□△! 」 てきとー。
ヤ「え~と~(ぷりーず すぴーく すろーりー とでも言ってみるかな?)」
と思っていたらば
外「なんだお前、英語出来ねーのか! 全く役に立たないな!!!」
と本当にそう言ったかは分からないけれども、
なんだか凄い文句を言われたのは分かった…。
これまたえっらい勢いでそのまま来た方向へ帰って行った…。
この出来事だけだったら英語とは関わりたくもなかったかも知れないけれども、最近思い出すまで忘れていたようだ。うん。
外国人に限らず。 こちらとやり取りをしてくれようと思っている人とはお互いの事を思いつつ時間を共有出来ると思うけど、話を聞き入れてくれない人と話をするのは、なかなか難しかったり。 何でもそんなもんだよな。(´ω`)
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