violin 深山先生DVDの感想


2016/08/28(日)

・深山尚久 ヴァイオリンテクニカルクリニック 1、2 の オイラ的内容のまとめ
(買うまでの経緯はこちら 記事:v 深山先生DVDを買うまでの経緯

先に 2 を買った。内容が良かったのと座った弾き方の説明もあるようだったんで、1週間後に 1 を買った。
DVDを見返さず思い浮かぶ部分を中心に、内容をザックリ書いてみます。

2 の方
 ・主に3ポジ
 ・深山先生的 基本的な姿勢の確認
 ・弓のスイートスポット(打撃中心)を軸とした弓の使い方と
  スイートスポットを強調した練習曲の練習
 ・楽譜付き(付属楽譜は小さいので己で作り直して印刷)
 ・後半部分は難しいのでまだやっていない 数年後にまた見れれば良い

1 の方
 ・楽器の扱い方(の一部分) かなり簡素だと思う
 ・これが目的で買った ”座って弾く事の説明” こちらも簡素な説明で終わり
  (まぁ、そんなもんで良いのかも知れないけど)
 ・深山先生がされて来た事など(この部分はオイラ的にとても良かった)

1、2 共通、説明の仕方が多少違うくらい
 ・姿勢、構え方
 ・弓の持ち方

(気になった事)
 ・深山先生はガッツリ弦を押さえる派
  オイラは違う(ネットで見た感じそれでも良いらしい)
 ・全弓の説明はほぼ無い …と思う 鏡を使った説明が多分そうだと思うけど
 ・重音時の腕の位置や弓の使い方もザックリな感じ 

と、そんなくらいか…内容はこんなに薄っぺらいものではないけれど
深山先生もDVD中でおっしゃっているように 「これが全てでは無い」 と言う事なので、このDVDを参考に色々とやってみた と言った感じ…
参考になるだろうかな…? ノ(´ω`;)

買った頃は、日々DVDを見進めて気になる部分を何度も何度も見返しては、
チビチビと楽譜を作り、 それを練習して、 DVDと合わせて弾き、
またDVDを見進めて、 楽譜作り、 練習し… のループ

と、そんな事をしていたな…今は違う練習をしているんでDVDは見てないけど。
DVDは数年に1度見る予定なのでまた時期が来たら「通して見よう!」とかそんな予定。


2016/08/30(火)
深山先生のDVDの事を書いていたから分かったけど。
普段バイオリン弾いている時にDVDの深山先生や今まで教えてもらった事なんかをいつも意識して弾いていると分かった!!!

バイオリンを始めた時は自分で気になった事、考えた事、ネットで見た事なんかを意識していて、最近は上記の事や、あと「こうした方が良いよ!」と、誰だか分からないけれど言われそうな事
そんな事を考えながら弾いているようだ! 何せ無意識なんで良く分からんが。

もちろん深山先生のDVDは本当に買って良かったと思っている! (´ω`*) b
ただ 1、2 の意図の違いがイマイチ分からないと言うか…

1 は、”基礎~”と言う題名だけれど、もしオイラがバイオリンを始めたばかりの頃買っていたらあまり意味が分かなかったかも知れない。だから、もし意味が分からなかったら少し分かって出来るようになった数年後!またDVDを見返してもらえれば更に意味が分かるんじゃぁないかなぁ!と思っとります。

姿勢や持ち方の導入部分など役に立つと思うけど、それ以外はシンプルなんだけども結構難しい事だと思う。
あと 「どこをどうやる」 みたいな自身の変更のして行き方は、ある程度やってからの方が出来やすい気がするけど…オイラの考えだけど

だから、オイラはバイオリン歴10年を超えてから入手した訳で、大体の意味は理解する事が出来たと思うし(実際本当に出来ているのかは別としてw)試行錯誤しながらも方針を決めてそれに沿って進める事が出来たので買った時期も良かったとのではないかなぁ~と思ってます。

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