1)とある家族の失言「やっぱり楽器は子供からでないとダメですね(゚∀゚)」
2)行った!見た!楽しみにしていたコンクール!
3)バイオリン深山尚久先生のDVDを買った
の3本立てでお送りいたします。ふんがっくっく(´ω`)ノ
そのもっと前 2016/02/07(日)
ピアノ楽譜を買いに行った時に、店にコンクールの用紙があったんで、貰ってきた。
見に行く事にしたので、楽しみである!!!
かろうじて小学校低学年の指定曲の曲名が分かった…恐るべし((((´д`;)))) あまり曲も知らないけど。
その事もあって殆どやっていなかった、篠崎バイオリン教本3巻のカイザーをもう一度やり始めた。効果はどうだか分からないけれども。
そして肩当の位置を大きく移動して首を痛めてみたりした(´ω`;)…いやはや
と、そんな事があってから、もう少し後の出来事です。
1)とある家族の失言
「やっぱり楽器は子供からでないとダメですね(゚∀゚)」
少し前のある日。
『わたしはワケあり成功者 天才ピアニスト中村天平』 と言う番組の録画をとある家族が一緒に見ていた。 番組の構成でオイラも家族も ”大人からやり始めた人” と勘違いして見ていた。中盤頃、 ”やっぱり子供から始めた人” と言う事が分かった。
…その時に発された一言であった。orz …ひとまず再生を止めた ρ(`ω´;) 本人は必死なのだが後で考えると笑えるが。
その後に弾いたバイオリンは今までで一番酷い音を出していたかと…。orz
まぁ、そんな事をしていても仕方がないので次からはなるべく平静を装って弾く事とした。
その家族を結構攻めたが。 オイラも ”無駄な一言” を言った事が無い訳では無いので、反省しよう…うん
これよりも前に弓の持ち方を変更しようと試行錯誤していたのだが、この出来事によって加速度的に進んで行った!…そんな気がする。 良かったのか悪かったのか。
2)行った!見た!楽しみにしていたコンクール!
待ち焦がれていたコンクールが上記の件で、すっかりどんより気分に…(´ω`く)
(家族が言った事とは言えここへ書く事の了承は得た。一応。)
いざ!当日の道中は「どれ位のレベルなのか???」と。昔行った凄い所の発表会や、もっと規模の小さいコンクールを思い出したりして…すっかりワクテカであった!
…(時間経過)
そんなこんなで、最初の小さな奏者が出て来て構えた瞬間…!!!
「こっ!!!こりゃーヤヴェー!!!/(*`ω´*)\」となった。 上手いの分かったし実際上手過ぎた!!! ここはバイオリン天国だと思った ガチに!!!
…(時間経過) バイオリン天国を堪能した
一気に現実に引き戻された…(´ω`;)………
弁当を食べる前に少しだけバイオリンを弾いた…新たな課題と目標が出来た。
バイオリン天国…とても遠い国であったな…(´ω`)…
3)バイオリン深山尚久先生のDVDを買った
と言うか ”買ってもらった”
まぁ、このページの一番上の 1 詫び品である!
試しに要求してみたらば大人でも買ってもらえた!
これを手にしてから勝手ながら”深山先生”とお呼びしておる!
DVDの感想はこちら
DVDを買うまでの経緯はこちら
2016/08/30(火)
最近のバイオリンの割合 : 週1~3日位、たまにもう少し多い位
コンクール見に行ってから ”どの位のレベルの曲をどの位で弾くか” を決めた。
主に新しいバイオリン教本2、篠崎バイオリン教本2を使って、その中からいくつか曲を選びそれを詰めていく事にした。
あとは、普段通りと言うか 弾く時、特に何も決めてないからやりたいようにやってるんだけど、細かく指を動かす部分がある曲。ポジション移動。離れた移弦の雑音を減らせるように。一音自体の雑音を減らせるように。腕の位置。弓の持ち方。今日は重音少々…切りがないな(´ω`;)
まぁ、そんな事をやっとります。
そんな具合でこの3つの出来事が連続して起こった事で、もうすこしバイオリンに対して「きちんとやろう!」とか「もっとしっかり!」とか、そんな気持ちが強くなったりしました。
今までも、いい加減にやって来たつもりは無かったけれど、もう少し…バイオリンに対する向き合いかたを考えたりする機会となったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿