violin 鏡を使った練習


2016/07/26(火)

結構前に 『深山尚久 ヴァイオリンテクニカルクリニック』 と言うのを1、2両方買った。オイラの感じた感想や練習した事は、また後で書くつもりなんだけども。

このDVDで ”鏡を見ながら弓を動かす” と言う事をやっていた。
このやり方はネットでも良く見かけるしオイラも鏡を使ってはいたけど…主に手の形を見ていたんで


”鏡を見ながら弾く” と言う事はほぼやった事がなかった。多分。

このDVDを買ったから試しにやってみたけど…こりゃ~(´Д`;) 鏡を見ながら道具を扱うってかなり難しい事だと思った。

なので…



【オイラの鏡を使った練習方法】

…大した事ではないけど。このやり方で弓と弦が直角に近づくようにやっていました。

・鏡に対して90度くらい、右なり左なり足を踏みかえてクルリと回って鏡が見えないようにする(立っていても、座っていても)
・大まかに 先弓、中弓、元弓 の位置で体を動かさないように止める
 (先弓なら先弓で止めたまま)
・止めた体がなるべく動かないように足だけ小さく踏みかえて鏡の方を見てみる
 (首だけ動かして鏡見ると姿勢が崩れるんでこれはやらない)

※ この時だけど鏡を見る前に
弓と弦、手の位置や姿勢 とかがさ、どんな感じか想像してみる。
それから鏡を見る。

・で! どうだった? 自分が想像していた位置と同じだっただろか?


オイラはやっぱり自分が思っていた位置と違っていて、C部ての?(f字孔の横側)のフチに当たりそうな位置がある事が明確になった。たまに当たっている事があったから。
だから鏡の使い方(練習の仕方)を変えると少し分かりやすくなったり…やり易くなったり。こんな事をやっていたりします。上手く 伝わると良いのだけどね。(´ω`;)b

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